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![]() ![]() 昔、城東輪業社が輸入していたものでBow-K氏所有の1台と同じ頃のモデルだと思われます。 お尻にピッタリと張りつくハンモックサドルの快適な乗り味を楽しみながら悠然と流すのはとっても気持ちがいいです。アイポイントが高くて見晴らしがよい開放感が味わえるのも魅力です。特殊な形状ですが操縦性は癖がなくハンズオフでも問題なく走れる安定性を持っています。ただ、停車時の脚付きが悪くてストップアンドゴーは苦手ですね。それにやっぱり乗降性は悪いです。でも、この車の場合そんなことはどうでもいいのです。 More ![]() ![]() ![]() 700Cアップハンドルのブラックはアイポイントが高いので見晴らしがよく細いタイヤで軽やかに進みます。実際に重量もシルバーの方より軽いです。26HEのシルバーは太目のタイヤで重心が低く安定感があってどっしりとした印象になります。ホイールサイズの違いによってフレームジオメトリーも異なっています。ハンドル形状にもよりますが両車の性格はずいぶん違うものでした。いずれもアップライトポジションでハンモックサドル独特の悠然とした乗り味はペデルセンならではのもので乗っている姿もとってもエレガントです。 ![]() ハンモックサドルのバックル交換 ![]() [VIDEO]
京都ポタの集合場所でなんと、先般話題にしたペデルセンに遭遇したのです!
![]() さっそくオーナーに話しかけて色々と観察させてもらいました。 これはデンマーク製のレプリカモデルのようです。 パーツは現代のものでハブギアが付いていました。 ![]() 2本のパラレルシートチューブがBBから上がってきてトップチューブと交差しますがそこでは接点は無く、さらに上部でハンモックサドル後方から2本のワイヤーがリヤエンドに引っ張られています。このワイヤーはハンモックサドルのテンションと同時にシートチューブにもテンションを掛けてそれで剛性を出しているのですね。非常にユニークな構造です。 試乗させてもらいたかったのですがサイズが私には大き過ぎて断念しました。 Y氏が試乗した感想は素晴らしい乗り心地だそうです。 ![]()
アレックス・モールトンがトラス構造のスペースフレームを発表するずっと以前にデンマークから英国に渡りダーズリーの地に工房を構えた天才発明家、マイケル・ペデルセンのトラスフレーム自転車は一部のエンスージアストの間で知られています。この世界に類の無い不思議な自転車に一度乗ってみたいと思うのは私だけではないでしょう。ハンモック構造のサドルは非常にユニークで全体のシルエットやハンドルバーの形状が実にエレガントです。
ペデルセンを紹介した素晴らしいサイトがありますので是非ご覧下さい。 ⇒ Dursley Pedersen Bicycle この中に紹介されているマイケル・ペデルセン物語、この偉大な発明家の寂しい最期は涙無くして読めません。彼は音楽の才能にも恵まれていたようで自らオーケストラを指揮したり、様々な楽器を演奏したり、また合唱団を組織して地域の人たちの間でコンサートを開いたりしています。労働者の子供たちの学費を援助したり人間的にも温かい人情味のある人物で口髭をたくわえた大男だったそうです。彼は農業機械でも偉大な発明と功績を残しているにもかかわらず商売的な才能には恵まれず、2人の悪妻?との不運もあって最期は病気に苦しみ、デンマークに帰って無名墓地に葬られるなど惨めな結末を迎えています。しかし、後に彼の功績を称えてダーズリーの墓地に再埋葬されたようです。 このユニークで素晴らしいペデルセンがデンマークとドイツで復刻されて販売されています。 ⇒ Pedersen Bicycle 一時期、日本にも代理店を通して入ってきていたようなのですが、 今はどうなっているのでしょうね。 ![]() < 前のページ次のページ >
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